クエスト
ゲーム中に登場するクエストです。膨大な数のクエストがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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不誠実な傘
レストレード警部
靴屋は体調を崩して医者に行ったんだが、特に悪いところは見つからなかった。しかし靴屋の話によると、火事になった建物から逃げる途中で通行人にぶつかり、その人が持っていた傘の先で突かれたそうだ。
火はすぐに消されたが、偶然傘に突かれてから死ぬまでの4日間、靴屋はずっと具合が悪かったんだ。
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燃やされた証拠品
ベリル・ステーブルトン
まあ、またあなたですの?この手紙を見てください。夫が怒りに任せて火の中に投げ入れたようなんですが、恐らく何か重要なことが書かれていると思います。これが燃え残ったものです。
すごいぞ!これは裏切り者のヘンリーがモーティマー医師に宛てて書いた手紙だ。なぜヘンリーではなく、ステープルトンの暖炉から見つかったんだろう?レストレード警部の意見を聞いてみるとするか。
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ランガムストリートの火事
レストレード警部
ホームズのやつにはできる限り助けを求めたくないな。自分がまるで無能に思えてくるからな。しかし、この事件をどうやって捜査したらいいのか全く見当がつかない。被害者は靴屋だが…彼を殺して得するのは一体誰なんだ?
ホームズが不在のあいだ、私が警部をお手伝いしますよ。ホームズと知り合って以来、事件を解決するのが趣味になりましてね。
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不運な医者
シャーロック・ホームズ
医者は何も知らずにチャールズに致死的な薬を注射し、警察が到着するその瞬間まで枕元に残っていた。どうやって彼の無実を証明したらいいだろう?
すばらしい!彼は犯行現場から去ることはできなかったんだ。二輪馬車の車輪の一つが壊れていたからね。しかも、車輪は意図的に壊されているようなんだ。
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張り込み失敗
シャーロック・ホームズ
犯罪者の行動はいつも同じだ!やつらは何か怪しいと思った途端、すぐに同じ間違いを犯すのだ。ステープルトンも例に漏れず、私の後をつけさせた。場所の番号を控えてから、御者に会いに行こうじゃないか。
あとであの御者を探して、私との会話のあとでステープルトンをどこへ連れて行ったのか聞いてみなくては。
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救出成功!
臆病なライオン
あの金属の音を聞いた時に、製粉屋は鍵を落としたんだなと気づいた。すぐに探しに行ったよ。ありがたいことに、君がランタンで手元を照らしてくれたし。
ランタンで探したのは私の方だよ。君は私の隣で不安そうにキョロキョロしながら焦っていただけじゃないか。私が鍵を見つけたからドロシーは自由の身になれたんだ!そして私たちはクルック・クリークから逃げ出し、二度と戻ることはなかった。
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美しいもの
チェシャ猫
お、蝶々だ!猫からどんな被害を受けたのか、彼、つまりイモムシに聞くことができるな…
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暗闇の雄叫び
カカシ
製粉屋は私たちの目の前で立ち止まった。静まり返っていた。そこで思い出したんだ!しつこいカラスを追い払うのに使っていた角笛が、私のジャケットのポケットの中に入ってるってね。でも暗くて探すのが大変だった。
ワラの肺にあるありったけの空気で角笛を吹いたよ!製粉屋は怖がって叫び、逃げながら手に持っていたものをすべて落としていった。幸いにもモップだけじゃなかったんだ。
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待機中のライオン
カカシ
じゃあ、怒りのあまり震えていたわけじゃなかったんだね?製粉屋は納屋をグルッとまわって徐々に近づいてきた。君の毛皮と私のワラは月明かりの下だと目立つから、二人の身を私のジャケットの下に隠したんだ。
あんなボロボロのジャケットにどうやって二人とも入れたのやら。そして隠れてからは身動きが取れなかった…でもそれは怖かったんじゃなくて、興奮のあまりだよ。地面に伏せていたのは、どうやって攻撃しようか考えてたからなんだ。
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罠にハマって
カカシ
ギリギリのところで野原に隠れることができた。まあ、大きな音で製粉屋が起きてしまったけど。彼はランタンを頭の上にかかげていたから、長くて不気味な影が見えた瞬間は驚いたけど、実はモップを持ったただの小さいおじさん
小さいおじさんだって!?あれは熊手を持った巨人だったよ。血に飢えているような目つきだった!正直言うと、今でさえ彼に立ち向かう勇気はないと思うから、あの頃なら絶対に無理だったね。
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破壊と侵入
臆病なライオン
中でドロシーが泣いているのが聞こえた。でも手強い南京錠だったんだ。爪でひっかいてもびくともしない。頑丈な物で叩き壊せばいいって君は言ってたよね。
大木槌のこと?それは君のアイデアだろう!そんなものを使っても村人を起こすのが関の山で、南京錠は壊せないと私は言ったんだ。そして見たことか、一発叩いたら犬たちが吠えだしてどんどん明かりが付いたじゃないか。
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過去からは逃れられない
カカシ
この看板が見えるかい?「クルック・クリーク村」って書いてあるだろう。ここでドロシーがあわや物を盗まれそうになったのを覚えてる?私たちは市場でジャケットにつぎはぎするための布地を探してたら、私が昔見張りしてた作物の農家の人とぶつかって…
君だって色々とヘマをしたじゃないか!ドロシーが死ぬところだったんだぞ。それに僕たちは生地を選んだけどお金は払ってない。あれ、払ったっけ?覚えてないや…でも、日が暮れてからドロシーを救出しに行ったなあ…あれは二度と忘れないよ。
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最新ニュース
ワトスン博士
良い探偵は常に最新のニュースを知っていなければなりません!記事、告知、インタビュー、談話などには有益な情報がたくさんあります。
賢い判断ですね。これでホームズは最新の新聞を手にして一日を始められることでしょう。
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平野
ワトスン博士
オズは4つの国に分かれていて、何人もの善良な魔女や邪悪な魔女が治めている広大な土地だ。
ここにいると迷子になりそうだが、黄色いレンガの道を進めば旅人は必ずオズの中心地にたどり着く。そこは、偉大で強力な魔法使いであるオズ本人が治めているエメラルドの都だ。
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変身
チェシャ猫
我らが不思議の国の進化には驚かされるよ…いいだろう、おれは多分イモムシがどこにいるか分かる。多分さなぎに隠れて、おれたちを避けてるのさ。
ささなぎですと?なぜそんな抑圧された状況に自らを追い込んでいるのか。受けた衝撃が大きすぎたのか、他に何かあるのか?彼はしばらくさなぎの中にいるつもりでしょうか?
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大きさは重要じゃない
チェシャ猫
面倒くさいけど、おれの意見を言わせてもらおう…イモムシはどうやって白ウサギに書状を書いたのか?イモムシには書き物が出来るような手足がないし、羽ペンや机も…基本的な読み書きの能力も持っていない!
小さな机なんてものはどこにでもありますよ。それに、我々は進歩の時代に住んでおり、全てのイモムシは紙の上で適切な自己表現を行うどころか、詩を書くことだってできるのです!
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複雑な陰謀
白ウサギ
痕跡を隠すため、猫は…イモムシを盗んだ?さらに、当初から私が気づかなかった全ての証拠も盗んでいた?なんとまあ…この調子では私も彼の泥棒袋に入ってしまいそうだ。
おれに盗みたいものがあるとすれば、それは月だけさ。あれは時に目をくらませるが、同時に別れがたいものだからな。
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ちょっとした捜査
白ウサギ
猫は何を盗んだのか?それについてはイモムシが話せるだろうが、私は彼を長いこと見ていない。答えを求めて、私はあらゆる庭園や茂みを探さなければならないのだろうか?
白ウサギ、イモムシはここじゃ見つからないよ。半分食べられた葉っぱで妥協するしかないね。葉っぱに、全てを持っている猫が何を盗んだのか聞いてみたらどうだ?
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新しい被告
白ウサギ
おやおや、これはこれは。誰かと思えば、自信満々の猫が苦境にあるようですな。彼には窃盗の容疑がかけられています!そして裁判にかけられます!あとはただ…起訴状を見つければいいだけです。
イモムシは猫が窃盗を行ったと主張している。書状には「チェシャ猫は窃盗を行い…・」とあるが、残りの部分は引き裂かれてしまっている。だが、間違いなく何か価値のあるものを盗んだのだろう。つまり、書状を台無しにしたのも猫だ!
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消えた優勝馬
ハドスン夫人
ねえ、ワトスンさん。私は探偵じゃないけど、事件の日に何があったのか分かり始めてきたわ。それはそうと、優勝馬に何があったのか話してくれない?まだ見つかっていないんでしょう?
手短に言うと、シルバーは見つかった。健康にも問題はない。
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紳士の乱闘
ワトスン博士
もうひとつ奇妙な手がかりがある。調教師のマントだ!犯人は何らかの方法で調教師を渓谷に呼び寄せ、そこで乱闘が始まった…しかし、調教師はその前にマントをきちんと脱いで、近くの茂みに引っ掛けているんだ。
マントはきれいな状態なのね。その近くで乱闘があったのなら、ひどく損傷していたはずだわ。つまりは、乱闘なんてなかったってこと?
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吠えない犬
ワトスン博士
そこには番犬もいたが、当然ながら犬は睡眠薬やガーリックソースを口に入れていない。飼い主の夕食に薬を混入させ、馬小屋に入って馬を逃がした犯人を、犬はどうして止めなかったんだろう?
不審者に吠えなければ番犬とは呼べないわね。その犬はきっと、馬を逃がした人物を知っていたのよ。
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みんなのサポート
ワトスン博士
シャーロック・ホームズは絶対に口にしませんが、世論は彼にとっても重要なものです。探偵とはクリエイティブな人たちなので、その分、野心も持っています。彼をサポートして素敵な報酬をもらいましょう。
ありがとうございます!二人だけの秘密ですよ。
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馬丁の夕食
ワトスン博士
犯人は睡眠薬をシルバーの馬丁の夕食に入れている。馬丁が眠り、馬が消え去り、調教師が殺されたんだ。記憶が正しければ、夕食は羊のローストだったようだ。
面白いわね…犯人はシンプソンじゃなくて、全くの別人に決まってるわ。ああ、私ってば、まるで本物の探偵になったみたい!
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正当防衛の道具
ワトスン博士
さあ、この事件のもっとも不可解な点について話そう。被害者は片手でシンプソンのネクタイを掴み、もう片方の手には血の付いた外科用メスを握っていたんだ。
つじつまが合わないのはメスの件だけじゃない。警察の説明も筋が通ってないんだ。
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大きな賭け
ハドスン夫人
でもワトスンさん、おかしいと思わない?まず何よりも先に、この殺人といなくなった馬との関連性を調べるべきじゃないの?馬がレースに出られなくなったことにも関係があるはずよ。ヒントはそこにあるんじゃないの?
その通り。どう考えても関係があるはずだ。殺人犯がいて、被害者もいる。凶器も出た…しかし、どうしてこんな事件が起こったのか?それがサッパリ分からないんだ。
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雨の夜
ハドスン夫人
警察は一体何を根拠にその人を逮捕したの?杖を持っている人なら誰でも容疑者になり得るじゃないの。警察っていい加減なのね!他に証拠はないわけ?
シンプソンは鉛の杖の持ち主で、馬丁に賄賂を贈ろうとした。さらに偶然ネクタイをそこに置き忘れ、雨に降られてしまったというわけだ。これがシンプソンに不利な証拠のすべてさ。
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凶器
ワトスン博士
殺害に使われた鈍器は、シンプソンの杖だ。重い鉛がついたものだよ。少なくとも、警察はそう考えている。
それが今回の事件の一番重要な証拠だというの?私は医者じゃないし、頭もそんなによくないけど、そんな杖を1回振り下ろしただけで人の頭を陥没させることってできるものなのかしら?
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宮廷
ワトスン博士
ハートの女王の宮廷には、彼女の部下のトランプたちが住んでいる。宮殿自体は立派なもので、周囲の庭園もかなり見事なものだが、ここの慣習はかなり野蛮であると言わざるを得ない。
僕の記憶が確かならば、ハートの女王は何よりも首をはねるのが大好きなのだ。ここで思うのだが…もしシャーロックが小説内で首をはねられてしまったら、現実世界に生きて帰ってこられるのだろうか?
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リリパット国
ワトスン博士
リリパットの人々を踏みつぶさないように気をつけたほうがいいよ、ホームズ。あと、口を慎むように…彼らはとても小さいが、それに反比例するかのようにとても傲慢でプライドが高いんだ。
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親友
チェシャ猫
帽子はないが脱帽だよ!猫ですらもこれほどに馬鹿げたことには耐えられない…どうしてまだ生きていて、近所に住んでいる三月ウサギの霊を呼び出そうなんて思うんだ?もはや攻撃的ですらある。
そうかもな!少し気まずい感じは確かにある。だが、少なくとも一緒に話して、お茶を飲める相手なんだ。そうだよ!何が悪い?もう自分のエキセントリックさを恥ずかしく思うのはたくさんだ!お茶が飲みたい!話は終わりだ!
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旧友
チェシャ猫
あんたが何かを呼び出そうとしてるのを観察してたよ。そこでおれの最も価値ある体験を特別に共有してやろう。この実験には、特別な鏡が必要となる。
なんてこった!何が起こるんだ?本当に三月ウサギを呼び出すのか?何を聞こうか?どうしてこんなことを始めたのかすら一切覚えていないぞ!
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酷い音
帽子屋
なんでか知らんが、霊は私と交信する気がないらしい。私の悩みである興味の欠如なぞ、どうでもいいわけだ!次の新しい方法を試そう。それには古い蓄音機が必要だ。
ああ、私はなんであれのスイッチを入れたんだ?嘆き、ため息、叫び…霊との話に期待していたものとはまったく違う!待てよ…また猫が私をからかってるのかな?
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何かお馴染みのもの
帽子屋
なあ猫、お前が透明になって、受け皿を自分で動かしてるのが見えたぞ。私のやり方で回させてもらおう。三月ウサギのために冗談を考えていたときに思いついたんだ。よし、私のお茶はどこだ?
のバカげた受け皿にお茶を注いで、待って、待って、待つ……残ったお茶がなんだか楽しい形になるって寸法だ。そうならなかったら、そうじゃないってことだ。
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二度目の試行
帽子屋
C…V…O…さっぱり分からん。霊に翻弄されてるか、猫にからかわれているかだな。違う方法を試すとしよう!
そうかい!それならホイールをやってみな!動きをよく見て、好きなように解釈すればいい!
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ゲストブック
ワストン博士
司書がゲストブックに何らかのメッセージを残してほしいみたいです。魔法の図書館の中で何が一番好きですか?何を変えるべきですか?どんな意見も大歓迎です!
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四つの署名
ワストン博士
どんな天才探偵もパートナーが必要です。そして、パートナーは信頼できる相手でなければいけない…そうそう、数字の3は魔法の数字なんですよ!
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子豚
アリス
あらっ!影の付け方をやりすぎちゃったみたい。いえ、違うわ。私は子豚のことを考えてただけ。どうしてか分からないけど、猫じゃなくて子豚を描くことになったみたいね。
呆れたなあ、おれのどこが子豚を思い出させるって言うんだい?だがアリスのせいじゃないさ、多分絵の具が手を貸すのを拒み、キャンバスが間違った決定を行った。おれにはよく理解できるよ。
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高貴な芸術家
チェシャ猫
アリスのカラフルで鮮やかな絵の具は、猫の目の深い青と猫の周りの雲と花を描き出すのにはピッタリかもしれないが、猫の高貴な黒の毛皮をどうやって表現するつもりなんだい?
黒の部分には木炭を使うから大丈夫よ。でも、青の部分は塗り替えようかしら……黄色はどうかな?それでもいいよね。
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知ったかぶりの虫
帽子屋
もう誰かのところにお茶を飲みに行くのはやめにする!虫はどいつも自分をすごく賢いと思ってるんだ!甲虫は私の趣味が悪いと言い、ハエは私が何にも興味を持ってないと言う。何に興味を持てと言うんだ?降霊術か?そうだな…い
ほら、文字を見つめて、霊の言葉を聞きな。文字は読めるよな?
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過準備
チェシャ猫
おバカなアリス!キャンバスは膝の上には乗せられない。イーゼルがいるぞ!
多分、必要なものは揃ったわ。椅子もあるし、さっそく猫ちゃんの肖像画を描きましょう。
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お茶会
ワストン博士
我々は帽子屋の家に来ることになったようだ。狂気の帽子屋は未だに、友達のネムリネズミと三月ウサギとお茶を飲んでいる。
帽子屋は常にお茶を振る舞っているので、小説の全てのキャラクターがいずれかの時点でここを訪れている。
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立入禁止
アリス
でも何に絵を描けばいいのかしら?壁や天井に描くなんて嫌だわ。不思議の国では何でもありだけど、私は犯罪者じゃないからね!ほら、猫ちゃん、キャンバスを見つけましょ。
準備はし過ぎてもダメだぜ!おれが疲れちまったら、誰がポーズをとるんだい?
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適切な助言
チェシャ猫
おれは何でも自分でやらなきゃいけない!アリスは絵筆なしでどうやって絵を描こうと思ったんだ?
目をきつくつぶって、どれだけ絵筆が欲しいかを考えたの。それから扉をどんどん開けていったわ!後ろに絵筆を隠していないのなら、こんなにたくさん扉があることに何の意味があるの?
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達成可能な目標
アリス
大きくなったら何になるのか、よく考えるの。それに誰かに「なる」ってどういうことなのかしら?もう私じゃなくなるのかな?この不思議の国では、私は自分でも気づかないうちになんにでもなれるのよ。芸術家にだってね!
扉でいっぱいの部屋は、どんな望みでも叶えてくれる!アリスが絵の具を望んだから、扉の一つの先に絵の具が魔法のように現れている。それとも絵の具がアリスを望んだから、アリスが扉の向こう側に現れたのかもしれないな!
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ただの模型
ワトスン博士
被害者の頭蓋骨は陥没していた。つまり、重たい鈍器のようなもので殴られたと考えられる。頭蓋骨の模型を探そう。そうすれば損傷の状態を説明できるからね。
まあ、見るだけで鳥肌が立つわ!模型でも恐ろしいのに、陥没した本物の頭蓋骨なんて想像するのもごめんよ。でも、どんな種類の鈍器が使われたのかしら?
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1,000の扉
ワトスン博士
不思議の国は狂気、不条理、想像力の世界であり、扉ばかりの部屋で始まる。実際には部屋とはとても呼べないもので、奇妙な建築や廊下、どこにも通じていない道の寄せ集めのような場所だ。
気をつけなければならない!恐らく部屋には無限の広さがあり、扉の数にも限りはない。扉は不思議の国のどこかに繋がっているはずだが、行き止まりや…狂気に続くものもあるかもしれない。
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はっきりした全体像
シャーロック・ホームズ
何が起こったのか、はっきりした全体像がつかめたぞ。あとはステープルトンと話をし、逮捕された2人のアリバイを見つけるだけだ。たしかここに絵画があったはずなんだが、別の場所へ動かしたのか?
これは悪名高いヒューゴ・バスカヴィルの肖像画だ!チャールズ、ヘンリー、そしてステープルトンにそっくりだな…そういえば以前にも、これがヒントとなってバスカヴィル家の犬の謎を解き明かすことができたんだったな。
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賄賂の失敗
ワトスン博士
容疑者が逮捕された。フィッツロイ・シンプソンという男だ。彼は殺人が起こる数日前、馬小屋に行って馬丁に賄賂を渡そうとした。シルバーに関する情報を聞き出すためだ。
10ポンドもの価値がある情報って一体何かしらね?
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消えた証拠
ワトスン博士
ハドスン夫人、今朝の掃除の時にネクタイをどこに置いたか覚えていないかい?シャーロックのデスクに置いてあったのに、なくなってるんだ。あのネクタイはある事件の重要な証拠品でね。
ほら、ネクタイがあったわ。これでしょう?なぜ気づかなかったのかしらね?よく考えてみれば、ホームズさんはこんなもの身に着けないものね!