クエスト
ゲーム中に登場するクエストです。膨大な数のクエストがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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インド
ワトスン博士
インドには数え切れないほどの聖地や寺院があり、未だ大勢が訪れる場所や放棄された場所も混在している。私自身はインドの神々を信じてはいないが、この文化は尊重する。
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最も親切な土地
シャーロック・ホームズ
私は魔法の土地で長い間過ごしたので、寒くて合理的なロンドンにここにいるのは奇妙に感じられます!今、私は十分な睡眠をとる必要があります。ケシ畑に戻る必要がありますか?
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インドを訪ねた紳士
ワトスン博士
私は例の本のことを熟知しているし、私自身インドに行ったことがある。そこでアドバイスを授けよう。第一のアドバイスは、良い地図を手に入れることだ。
もしこの探偵が、あなたを追うためにリフォーム・クラブより送られた者だったらどうするんですか?フォッグ様が賭けに負けるように仕向けるつもりかもしれませんよ!フォッグ様は人を信じやすい傾向にあるかもしれませんが、パスパルトゥーは常に目を光らせておきますから!
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新たな災難
オズの魔法使い
私が問題解決に勤しんでいる間、子供たちが宮殿に迷い込んでしまった。かなりの人数で、壁にかかっている絵画やシャンデリアをよじ登っていたんだ。放っておくとケガをしてしまいかねない。別の場所で遊びなさいと彼らに言ったよ!
王の間が空っぽになり子供たちが出て行くと、彼らの親たちが私に謁見しに来たんだ。
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代替案
オズの魔法使い
牛は無事に発見されて彼らの元に戻された…そしたら牛が私の所へ来て、牛としての権利をないがしろにされている、自分自信の人生を歩みたい、農家たちがお腹を空かせているなら菜食主義になるべきだと言ったんだ!
私は家来たちに宮殿中の物資を調べるように命令し、宮殿の料理人を集めて、150皿分の野菜のシチューを作るように頼んだ。「全員に食事を与えてやれば、皆が喜んで全て解決するだろう」と思ったんだ。
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可哀想な農家たち
オズの魔法使い
すると、ある気の毒な農民たちが私のところへ来て、牛は逃げるわ、子供たちは飢えているわ、今年は凶作だったわと嘆いた。だから私の部下たちに、行方不明の牛を探すように頼んだんだが…
カウベルは付けてたの?牛はどうやって逃げ出して、そもそも彼らはなぜ牛を見失ってしまったのかしら?
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2人の兄弟
オズの魔法使い
例えば、ある2人の兄弟が私に会いに来たんだ。なんと道化師の帽子を巡って喧嘩をしていたんだよ!誰が帽子をかぶるべきか争っていて、私に事を収めるように頼んできたんだ。彼らの帽子を取り上げて、喧嘩はやめろと言ったよ!
なんて愚かなの、そんなにバカげたことで喧嘩をするなんて!どんなに些細なことでもすぐに争う理由を見つける人もいるのね…
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宝の洞窟
ワトスン博士
ほう、これがあの有名な宝の洞窟か。あらゆる魔法の洞窟に共通しているように、古代の遺物、宝箱、そして運悪く命を落とした旅人たちの骨で溢れている···
もう一度警告するぞ!この宝からは背筋が凍るほどの何かを感じる。私の理解が正しければ、ここに一歩足を踏み入れたら、二度と外の世界に戻ることができない危険性をはらんでいる。
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力の新たな象徴
シャーロック・ホームズ
モリアーティが我々の世界への持ち込みに失敗して、親愛なる兄が気を揉んでいるという最たる物がここにある。
我々はオズの国をカカシ王に任せることにした。モリアーティが戻ってくる可能性は低いし、奴の手がかりを掴まねばならない。
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エメラルドの帝国
臆病なライオン
私も同行していいかい?私はオズ中の悪者に恐れられている存在だ。なぜ私に助けを求めなかったんだ?泥棒退治の手伝いをしたのに!
エメラルドの帝国後はサルの王、ライオン、そしてブリキの木ごりに任せて、犯罪者の処分はカカシに決めてもらおう。しかしモリアーティが私たちのすぐ側で、すでに無数の宝石をロンドンに運び込んでしまったのが悔やまれるな。
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探偵の趣味
ブリキの木こり
ああ、ホームズさん、オズの魔法使いがあなたに贈り物を渡さずに去ってしまったと思うと、僕の新しく手に入れた心が粉々になってしまいそうだ!ぜひお役に立ちたいんだけど、あなたの好みが分からないよ。何をもらったら嬉しい?
私の計算が正しければ、ライオンの利益分をモリアーティから奪う頃合いだ。
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さあ、行くぞ!
シャーロック・ホームズ
オズの国は実に広大だ!なぜワトスンは4つの国に分けられていると教えてくれなかったんだ?熟練のガイドでもいないと、ここで永遠に迷子になってしまいそうだ。
我々は北東側にいる!偵察隊いわく、奴らはすぐ近くに身を隠しているらしい。行くぞ、ドクター・ハウス!
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新たな隠れ家
シャーロック・ホームズ
また泥棒か。モリアーティはろくでもない連中とつるむのが本当に好きらしい。恐れ知らずのライオンと私で周辺の森を徹底的に調べよう。隠されたものがさらに見つかる気がする。
泥棒たちは全員僕を見て一目散に逃げてったよ!捕まえられなかったのは残念だが、連中も怖い思いをしたから、これ以上悪さをしようとは思わないだろう。
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略奪
シャーロック・ホームズ
モリアーティの残りの共謀者たちを探し始めよう。奴は何らかの方法を使い、三流キャラクタ一の集団を束ねることに成功したようだ!まずは一番被害が大きい首都から始めよう。
街の警備員の構成を完全に再編成すべきだ!少なくとも5人以上の悪党どもが街の壁のモザイクからエメラルドを引き剥がして、泥棒どもに渡していたぞ。
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農場の絵画
臆病なライオン
僕たちが脅威じゃないと分かってからは、家屋の住民たちはにぎやかになったね。やかんや、ホース、バケツ、たらいとか、皆が挨拶しに来てくれた。でも、オシャレな額縁に入っていた絵画だけは打ち解けないでいた。
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多すぎる嘆願書
オズの魔法使い
跡の機械を作るのに失敗してしまったが、私はオズの偉大で恐ろしい統治者のままだった!だが、想像していたよりも大変な仕事だったよ。ひと月の間、休みなく人々の要望や嘆願書に追われていたよ。
もっと大きな郵便受けを作れば良かったのに!それかそんなに嘆願書が多いなら、2つ作っても良かったかもしれないですね。
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ほうきとたてがみ
カカシ
すぐに謝ったよ。巻き上げ機はしぶしぶ許してくれて、何とか水差しに水を入れられた。皆すぐに元気になって、君の震えはおさまった。そして君は会話し始めたよね。確か…相手はほうきだっけ?
ただのほうきじゃなくて、ブロークンワルドのフラウ・ブルームヒルダっていう名前だったよ!ちなみに、彼女はすごく個性的な女性だった。僕のたてがみについて話して、フラウ・ブルームヒルダにブラッシングのアドバイスを教えてもらったよ。
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終わり良ければすべて良し
カカシ
君は勘違いしてるよ。君が家を探っている間に私が井戸を発見したんだ。でも、鎖に使う巻き上げ機がなかったから使えなかったんだよ。どうやら上げ機は用事があって留守にしてたみたいだね。
ああ、君が「役立たず」って言った瞬間に巻上げ機は激怒したよね。大げんかになるところだったよ。「誰が役立たずだと!?お前の中身を引き抜いてやるぞ、この野郎!」って叫んだよね。しかし君が冷静でいてくれて良かったよ。
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空っぽ
カカシ
水差しが壊れなくて運が良かったね。でも水がこぼれてしまい、水差しは「身体が空っぽな気分だ」って言ったんだよね。そしてドロシーが助けてくれて水を探してくれたんだ。彼女の勇敢さにはいつも驚かされるよ!
そして棚からティーポットを降ろすと、「俺も落とすのか?毛むくじゃら!」って言ってきたんだ。勇気があろうとなかろうと、そんな事を言われるなんて予想してなかったよ。だから一目散に逃げた。そしたら、その時にフェンスの近くで井戸を見つけたんだ。
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先祖の記憶
ブリキの木こり
私は木こり、父親も木こり、そのまた父親も木こりでしたが…高祖父は高貴な戦士でした。彼の記憶を称えて、私は魔女と対決するために孤独な遠征に身を捧げることにしました!
素晴らしい、とても勇気ある行いだ!私は強靭な戦士かもしれぬが、忠実な兵士たちがいなければ、ほとんどどこにも行かない。だがお前は悪い魔女とタイマンをはる決心をしたのだな!
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実験
ブリキの木こり
木は木こりのことなんて気にしませんが、それでも彼らに何が起きたのか聞いてみました。彼らは一斉に喋り、全員同じことを言いました。「魔法の雷雲のせいだ。あの雲が来ると物に命が宿る」と言ったんです。
魔術なんてろくでもない!何がどうなるか全く予想できんからな!
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どこにも続かない道
ブリキの木こり
この奇妙な魔術の出所を突き止めようと決心しました!命が宿った物を見かければ、すぐに見に行きました。そうして遥か東の方まで来てしまい、林の中で迷子になりました。するとその林では全ての木が話すことができたんです!
命が宿る物は人生で何度か見てきました。ですが、喋る木なんて見たことがないですし、舌を突き出す仕草をするのなんてもってのほかです!
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重大事件
シャーロック・ホームズ
一部のエメラルドが盗まれるのは防げたが、残りのエメラルドでも王冠を作るには十分な量だ。教授のグルどもはまだこの辺りに潜んでいるはずだ。
多分、モリアーティは私が犯人を捕らえるために猪突猛進すると思い、ここで奴の犯罪網を暴くことは想定していなかったのだろう。だが、私は細かいことにこだわる性質なんだ。
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子供のための科学
アリス
ああ、不思議の国ではすべてが不思議で、信じられなくて、素晴らしくて、すごいわ!何でも好きなことができて、親の言うことを聞く必要もない。家にいたら、今頃はつまらない教科書を読まされているところよ!
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偶然
シャーロック・ホームズ
モリアーティはドロシーよりも前にブリキの木こりに会っていた。奴は彼に心をあげる約束をして、彼にルビーの靴のありかを教えた。
警告標識を立てましたよ!これでポピー畑に迷い込んで眠ってしまう人を防ぐことができるでしょう。ですが知り合いで不眠に悩んでいる人がいれば、ここでバッチリ治療してあげられますね。
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陰謀
シャーロック・ホームズ
それでオズとの取引に失敗したモリアーティは、この世界で新たな共謀者を探すことにした。そこで出会ったのが空飛ぶサルたち…もとい、彼らの元女主人である西の悪い魔女だ。
例のモリモリ野郎は我々が奴にエメラルドを渡すのと引き換えに、魔女に靴を渡す約束をしたんだ。だが、彼女は全部自分のものにしようとした。
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誤った選択
シャーロック・ホームズ
モリアーティは当初、オズ本人を自分の計画に巻き込もうとしていたと推測しよう。オズが普通の人間で、みんなと同じように弱みがあると知ったうえでだ。確かにオズはお金を必要としていたようだが…奴の計画は失敗に終わった。
オズの国の魔法使いの記録保管所に残された履歴によると、彼は悪い奴に出会っている。私の前任者がこの王国に不名誉な歴史を残さずに済んでホッとしているよ。
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自己防衛のレッスン
シャーロック・ホームズ
モリアーティが初めてエメラルドの都に来た時、この本を利用すればあらゆる方法よりも私腹を肥やすことができると気づいた。特に、一帯の警備の薄さを見てさらにその考えが強まった。
警備員たちはほとんど仕事をしないよ。自分たちのお腹の音でさえ怖がってしまうんだ。僕が勇気について彼らに教えないといけないな。
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やり直し
シャーロック・ホームズ
さて、親愛なるワトスン君、モリアーティの計画を考え直してみよう。奴は私が到着する前にロンドンへエメラルドを密輸していた。だが、奴の真の狙いはその先にある。
奴はマイクロフトが話していた王冠を作るためにエメラルドを盗もうとしていた。王冠は、とある裕福なコレクターに渡す予定だそうだ。
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スルタンの宮殿
ワトスン博士
宮殿は周囲の貧困状態と同じくらいのインパクトがある。口で説明するのも無駄だな。目で見て確かめたほうがはるかにいい。ホームズよ、君はまさにその機会を与えられたのだ。
宮殿の安全は四六時中勤務している信頼できる護衛たちによって守られている。ホームズよ、残念だが変装だけでは切り抜けられないと思うぞ。
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狂った物たち
ブリキの木こり
命が宿った物たちに、誰が彼らに命を吹き込んで、何が起きているのか尋ねようとしました。ですが、とにかく暴れ回るし狂気じみてて…特にあのハサミときたら。もう少しで目をくり抜かれるところでした!
生きたハサミと戦ったあと、私は婚約者に追い出されてしまいました。彼女は全て私が仕掛けた「ドッキリ」だと思っていました。全て私があげた花束から始まったことなので、私がやったんじゃないと言っても聞き入れてもらえませ
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恐るべき大騒動
ブリキの木こり
婚約者に花束をプレゼントしたあと、花束だけでなく彼女の家の中にある物全てが、急に命が宿り態度が悪くなってしまいました。あんなに不思議な光景は今までの人生で見たことがありません!
ですが、驚いている余裕もありませんでした。愛する人を守らなければならなかったので。彼女の所有物の中には、火かきなどかなり危険な物もありましたからね!
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発明家の贈り物
オズの魔法使い
この機械は二度と動かないだろう。長いこと放置していた私のせいだ。だが、他にも機械は持っているんだよ、ドロシー。見たいかい?おや、その球には気をつけるんだよ!
わあ!これはすごいですね。あの光はどこから来たの?
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技術的な問題
オズの魔法使い
そう、そうなんだよ!私の機械は実に素晴らしい出来だった。だが、歯車の間に何かが挟まってしまったんだ。互いにぶつかり、メカニズム全体がオーバーヒートしてしまい、動かなくなったんだ。残念だよ…
まあ、じゃあその変な歯車1個がなければ、魔法の機械は動いていたってことなんですか?それは残念ですね。
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力の源
オズの魔法使い
私の偉大な機械は何でもできた。手品を見せたり、映画を見せたり、雷や稲妻を発生させたり、車輪で移動したり、いくつか質問に答えることもできた。だが、動くには特殊な発電機が必要だったんだ。
そこらへんにある部品を使って自分で作ることにした。半永久的なエンジンだ!もちろん、あっという間に壊れてしまったがね。それも形の悪い歯車1個のせいで…
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生きた絵
ドロシー
あら、それだったら私だって知ってるわ。同じような絵をものすごい速さで見せて、まるで動いているかのように見せているんですよね。
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喉がカラカラ
臆病なライオン
誰もいない農場家屋はそれはもう不気味だったよ。空っぽのまま佇んでいるんだ。すごく静かで、屋根の風見が軋む野が聞こえた。でもすごく喉が渇いていたら、我慢して何か飲むものがないか探しに入ったんだよ。
だからテーブルから水差しを取ったんだけど、「俺を降ろせ、汚いネコ野郎め!」みたいなことを言われたんだ。びっくりし過ぎて怒る気も起きなかったよ。それで落としちゃって…それで撤退するという戦略を取ったんだ。
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素晴らしき我が家
オズの魔法使い
さて、これで皆揃ったな。そんなに悲しい顔をしないでくれ。私がいない間のエメラルドの都を統治する者として、聡明なカカシをその役に任命する。私は彼を全面的に信頼しているからね!
私がこの国民国家を治めるのですか?いいですよ。さまざまな悪さをする魔女のような外部脅威がないなら尚更です。
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トト、再び逃走
カカシ
大丈夫ですよ、ドロシー。私は聡明なカカシ、あなたの犬を見つけてみせましょう。ここで選択肢がいくつかあります。捜索隊を編成して一帯をしらみつぶしに探すか、被害者が最後に目撃された場所で手がかりを探すか…
もうこんな風に逃げ出しちゃダメよ、トト!どうしたの、黙っちゃって?さあ、お家に帰りましょう。
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我が家に勝る場所なし
オズの魔法使い
最後に、ドロシーだね!君は故郷のカンザスに戻りたまえ。なんという嬉しい偶然か。私もカンザスに行かなければならないのだ!一緒に向かおうではないか!そのための熱気球も準備してあるぞ!
さようなら、みんな!とっても寂しくなるわ!いつか戻ってくるかもしれないけど、いつになるかは分からないわ。あら大変、トトはどこ?
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ジャングルの王
オズの魔法使い
恐れ知らずのライオンにも贈り物を用意してある。何?ああ、私に言わせれば君はすでにオズで一番勇敢な者だよ。これを飲めば今の2倍の勇敢さが身に付くぞ!
ねえ!さっきまでは自分の影にもビクビクしてたのに、今は…あんなことやこんなこともできそうだ…とにかく、何があってももう大丈夫な気がするぞ。
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真新しい世界
オズの魔法使い
次はブリキの木こりだな。硬そうな見た目とは裏腹に、君は情け深く、心優しく、礼儀正しい繊細な男だ。それでも欲しいというなら、いいだろう…君には本物の心をあげよう。
ありがとうございます!うわあ、涙が出てきたよ…初めての涙だ!気をつけないとまたサビてしまうね。心があると、世界はこんなにも感動的で優しいんだね。
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知恵の贈り物
オズの魔法使い
これで問題がすべて解決したので、約束どおり我が英雄たちに相応の報酬を与えよう。カカシ君!君の頭の回転の早さと賢さはまさに羨望の的だ…
ふーむ…重力、調和変動、変形、非直線性…すごいぞ、超自然的な速さで賢くなっているのが分かるよ!やったね!
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再戰大成功
オズの魔法使い
私はペテン師なんかではない。ただ、エメラルドの都の人々に不思議なものを与えて驚いてもらいたかったんだ。例えば、私の機械の中に、生きた絵が登場して面白い話を聞かせたりな……どうだ?素晴らしいだろう!
シャーロック・ホームズ、正直なサル軍団の皆さん、ドロシーとトト、ライオン、カカシ、そしてブリキの木こりに正式な感謝を申し上げたい!誰か言い忘れた人がいたらすまない。
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再戰大成功
サルの王
任務完了だ!一字一句あなたの指示どおりに動いたぞ、ドクター・ハウス。魔女は溶けてしまい、もう二度とこの世界で悪さをすることはないだろう。エメラルドはエメラルドの都へと戻されるぞ。
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おとりに引き寄せられ
臆病なライオン
僕も一緒に待ち伏せして奴を捕らえるよ、ホームズさん。魔術師は死ぬほど怖いけどね。奴の隙をつけるといいんだけど。
モリアーティが再び消えてしまった。奴の変装の腕には思わず感服してしまう。バークの特徴的な眉毛に気を取られてしまい、奥に潜む奴の冷ややかな笑いに気づくまで時間がかかってしまった。しかもブリキの木こりを杖とマヌケな帽子で騙したではないか!
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夕暮れ時
ブリキの木こり
魔術師とどこで会う予定だったのか思い出せないな。この木の隣かな…それともこっちかな?いや、森の端の方だったっけ?待てよ…このあたりに変てこな切り株があった気がするぞ。
あった、この切り株だ。ここに宝箱を置いて、どこかに身を隠そう。僕が間違っていないなら、教授を現行犯で捕まえられるぞ。
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モリアーティのおとり
シャーロック・ホームズ
モリアーティが私やオズの人々を好きに操るのはもううんざりだ!今度は私たちからも一杯食わせてやろうではないか。偽物を用意して盗人をおびき寄せ、罠を仕掛けよう。
言われたとおり、宝箱に溢れるくらいの偽のエメラルドを詰め込んだ。正直なところ、模倣の宝石は潤沢にあるが、本物のエメラルドは…頼むから誰にも言わないでくれよ?
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薬理学ゲーム
シャーロック・ホームズ
サルたちがエメラルドを回収してくれている間に、モリアーティの件に注力しよう。私の記憶では、奴は主人公たちより前にブリキの木こりと出会っていた。だが、どうやって魔術師のふりをしたんだ?
魔術師は僕と会う予定だった森で今も待っている。どうしてもエメラルドが必要みたいだったよ。
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本当の凶器
シャーロック・ホームズ
黄金の帽子の所有者として、空飛ぶサルたちに魔女の所へ戻り、盗んだエメラルドを取り返すように指示をした。だが、他の悪の首謀者と同じように、彼女にもいざという時の切り札があるはずだ…
素晴らしい名誉を与えてくれて感謝するよ。私たちの手で魔女を倒し、エメラルドを取り戻してみせる。心配は無用だ。さあ、行くぞ!