クエスト
ゲーム中に登場するクエストです。膨大な数のクエストがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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失われた信頼
シャーロック・ホームズ
横浜の土産店で起きた窃盗事件の所まで戻ろう。前回はパスパルトゥー君をかばったが、今回は彼が何を盗んだのか見てみようと思う。
おや…またお前か?問題が発生したんだ。お前の仲間の一人が何点か商品を盗んだんだ!そのうちのひとつはヒスイのお守りだった。まったく、恥知らずめ!
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不名誉な行い
シャーロック・ホームズ
もちろんだ、フォッグさん。ここに長居するつもりはない。神々の彫刻を鑑賞しているだけだ!ほら、それぞれルビーの置物を手にしているが、何者かがここにあったものを盗んでいったようだ…
パスパルトゥー君はフォッグさんと私が到着する前に宝の部屋にいて、何らかの理由で彼はルビーの置物を盗んだ。窃盗罪ではあるが…モリアーティのそれとはまったく規模が違う。
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宝の部屋
シャーロック・ホームズ
何だここは――宝の部屋か、墓か、秘密の儀式を行う場所か?パスパルトゥー君はそこらに散らばっているコインをありったけ持って行っただろうが、そのためにここに来たわけではないだろう…
ここにいたのかい、ホームズさん?このコインは持って行かないほうがいい。地元の人々にしてみれば我々はすでに招かれざる客だが、寺院から盗むような真似をすれば彼らとまともに接することすらできなくなってしまうよ。
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寺院の迷路
フォッグ
ホームズさんですか?なんて奇妙な…いつも突然消えたりして。あなたを探している間に、遺跡の奥から女性の叫び声が聞こえてきたんですよ!私はここを捜索していて、パスパルトゥーはサルと一緒に入り口にいるんです。
この奇怪なフレスコ画の後ろに秘密の通路があった。パスパルトゥー君はここで何を見つけるはずだったんだ?
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城の大広間
ワトスン博士
ゴシック的な暗さとおとぎ話のような心地良さをうまく調和させたこの城は見事なものだ。見すると恐ろしいが、中身は美しくて親切というこの城の主の性質を反映しているかのように見える。
用心したほうがいいな。ワトスンによると、城の主は心根は優しいが短気らしい。庭からバラを取ろうとした老人を殺しそうになったくらいだからな!
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集石の時間
ワトスン博士
スパイのネットワークは必ず結果を出さなければなりません。調査が低迷しているなら、仲間に助けを求めましょう。
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散石の時間
ワトスン博士
情報提供者を雇うのは簡単ではなく安くもありませんが、投資する価値は必ずあります。仲間のスパイをサポートする最適なタイミングです。
センスがいいですね!きっと役に立つでしょう。
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スパイスの女王
アウダ
ターメリックなしでは料理は完成しないわ!たくさんのターメリックが必要よ。でも、地元の市場には売られていないみたい。
ターメリック、ターメリックと…えーっと…そうか!カレーを作るつもりだな?我々も大好きだぞ。俺の叔父さんなんか自己流カレーのレシピを思いついたんだ。ターメリックは入っていなかったけどね。
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いまいちな仕上がり
アウダ
じゃがいも、豆、ブロッコリー、ニンジン…日本のものは見た目が少し違うわ!見間違えてしまいそうね。野菜について教えてくださる?
それはただの豆じゃない、アズキというものだ!それにそれはじゃがいもではなくサツマイモだ!君が思うブロッコリーはどんな見た目なんだ?へえ、なるほどね…何のことかわかった気がするよ。さあ、案内しよう!
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お別れ
シャーロック・ホームズ
港全体の活気が戻ってきたようで、やっといかりを引き上げているぞ。船鐘の音がこんなにも素晴らしく感じた時はない!
アメリカまであとわずかだ!計算してみたところ、機関車が適切な速度で走り続ければ、2日程度の遅れしか生じない。それくらいなら後でつじつまを合わせることができるだろう。
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土産店をくぐり抜け
フォッグ
大変だ、ホームズさん!船がまもなく出航するんだが、パスパルトゥーが行方不明になってしまった。一緒に彼を探してくれるかい?アウダいわく、彼は竹の鐘を買うために土産店を探しに行ったらしいんだが…
竹の鐘のためにとんでもない額を払うことになったな!しかしこれでフォッグさんは定刻通りに出航できるし、仲間も一緒に連れていける。パスパルトゥー君はよく見張っておくことにしよう――どうも行動が怪しいからな。
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船の捜索
シャーロック・ホームズ
ではワトスン君、私は貨物艙に忍び込むよ。私の推測が正しければ、密輸品が大量に積まれているはずだ。
なんだと!絹も紅茶もない…乗客のバッグや取るに足らない私物、そして郵便が入った箱しかないぞ。私が間違っていたのか?
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推理的中
シャーロック・ホームズ
ナイフ付きオールを使って向こうの島まで道を切り開いていこう。裸眼で見る限り、何者かがあそこに行ってロープをくくりつけたようだ……行こう、フォッグさん。ただの漁網かもしれないが、もしかしたら…
網を破壊しなければならない、フォッグさん。港はじきに解放され、あなたは旅を続けることができる。だが、もう一点確認したいことがある…
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まるで武器
シャーロック・ホームズ
次にナイフをオールに取り付けよう。奇妙な見た目の道具になるかもしれないが、今の状況では大活躍してくれるはずだ。
ふーむ…確かにこの仕掛けを使えば海藻の森を切り開くことができるかもしれないが、近くまで行かなければならないな。
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余計な買い物
シャーロック・ホームズ
まだピースを当てはめている最中だが、フォッグはすぐにでも旅を続ける必要があるのは確実だ。海藻に宣戦布告をして、近場で手に入る最も鋭いナイフを見つけないと!
ナイフを買ってきましたよ。でも、ホームズ様はどうしてこんなものが必要なんですか?お金の無駄だし荷物が増えるだけのような気がしますがね。
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計算
日本の農民
で、その農業の専門家という奴がはるかイギリスからここまでやってきたんだ。灰を使うことは当然のことながら、どこで手に入れてどのくらい使うかまで指示してきた。作物がどういう風に成長するかという予定表まで見せてきたね。
モリアーティは数学の天才だからな。奴は作物の成長を計算しただけでなく、フォッグが旅立つことができないように、港が効率良く海藻で埋もれてしまう日までもピッタリ計算したんだ!
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日本茶
日本の農民
灰の秘密を知った時は、知り合い全員に教えてやったよ。それ以来、作物が爆発的に成長しているんだ。いとこなんか茶葉まで育ててるんだぞ。他県の奴らがこぞって彼のお茶を買いにくるんだ!
私はこの茶葉すらロンドンに持って帰れないのに、モリアーティは船一隻分も持ち込んでいるなんて…
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遠い親戚
シャーロック・ホームズ
それで、この魔法の灰はどこからきたんだ?港の近くに鉄道があったはずだ。この農家の親戚がそこで働いているに違いない。
大当たりだ!何でそんなにものを当てるのが得意なんだ?俺の友達が駅のボイラー室で働いているんだよ。機関車の灰受け皿から灰をすくってくれてる。大量にあるからね。別に悪いこたあしてないよ。捨てるのももったいないだろう?
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地上への帰還
ヘンリー・バスカヴィル
この地下の迷路によって神経がおかしくなりつつある。どんな狂った奴が作ったんだ?一体何のために?
やはり新鮮な空気はいい!バスカヴィル家の邸宅からメリペット家まで、えらく長い地下の旅だったな。
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喜ぶ農民たち
日本の農民
あとは何だろう?俺は親父から畑を3つ引き継いだんだ。ここ数年は凶作続きだったけど、最近持ち直してきたよ。小麦、そば、米、そして大豆を育ててるね。大豆は豆腐を作るのに使っているよ。どうだ、味見していくか?
この農業の「奇跡」は誰が起こしているんだ?うーん……豆腐を食べたことはあるかい、ワトスン?この本に出てくる食べ物は現実世界の食べ物と同じ味がするのだろうか…それにしても、豆腐とは無味に近い食べ物だな。
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農家への質問
シャーロック・ホームズ
素晴らしいぞ!作者自身がまったく気にも留めなかったであろう登場人物と会話できているじゃないか。こういった架空の世界がそれぞれ独立して生活を営んでいるなんて驚くべきことだ…ところで、あの農民はカゴをどこに持って行くつもりなんだ?
俺みたいに土いじりをする奴にとってこの灰は便利なものなんだ。欲しいなら金を持ってくるんだな。タダではやれないよ。
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土地の買収
シャーロック・ホームズ
化学物質がどうやって海に流れたのか突き止めなければ。一番の情報源は一般市民だ。話を聞き出す最も簡単な方法は異国の土産品を渡すことだろう。インドの小物入れならじゅうぶん役目を果たしてくれる。
ええ?そりゃ一体何なんだ?俺は何の学もない男だ、俺の親父はなあ…なんだ、俺にくれるってのか?こんな綺麗なものを?へえ!そりゃどうも!ありがとよ。ずいぶん高そうだな。
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美の持つ力
パスパルトゥー
やりましたね!なんて美しくて静かな場所なんでしょう!あなたの旅に同行させていただき嬉しいです…おや、ずいぶん大きなシダの葉ですね!家ほどの大きさですよ!
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発明家パスパルトゥー
フォッグ
ヘビ事件は別として、君はよく働いてくれたよ、パスパルトゥー。これで行くべき方向がハッキリ見えるぞ。しかし…バカな、まさか泳がないといけないのか!
丈夫そうないかだですね。海を渡ることはできないでしょうが、川を渡るくらいなら問題ないでしょう!
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発見
アウダ
蒸留フラスコ、硝酸、他に必要なものもすべて揃いましたね!地元の水に何があったのか調べてみましょう。お手伝いしてもいいですか、ホームズさん?
ふーむ…マグネシウム、カルシウムなどなど…規定量の10倍以上の値だな。間違いなく海は何らかの化学廃棄物で大量に汚染されている。
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素晴らしき移動
シャーロック・ホームズ
化学実験が行えるまであともう少しだ。だが、最も初歩的なものが欠けている。蒸留フラスコだ。アウダは化学に興味があり、私が必要としているものが自宅にあると言っていたな。では、早速そこに向かうか!
インドへの瞬間的な旅と帰還はみんなに秘密にしておこう。説明したところで誰も信じてくれないだろうし。とにかく、蒸留フラスコを手に入れたぞ。
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インドへひとっ飛び
シャーロック・ホームズ
横浜の海水と海藻で試験を行うには硝酸カリウムが必要だ。別名「インドの硝酸」と呼ばれているから、何章か前に行ってインドに戻ろう。
まったく、ホームズ様!本当に急に姿を消すんですね。ここにいたと思ったら、いつの間にか影も形もなく…おや、素敵な缶ですね!どこで手に入れたんですか?
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一滴
シャーロック・ホームズ
また物語の歪みが我々の旅を阻んだ。だが、なぜモリアーティはフォッグに執着しているのだ?それはあとで考えるとしよう――海藻がなぜこのような状態になったのかを確かめるために、海水のサンプルを採取しなければ。
化学実験でも行うのですか、シャーロック・ホームズさん?見学してもいいですか?すごく気になるんです!絶対に邪魔はしませんから。
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趣味の悪いいたずら
アウダ
海藻が多すぎて漁師たちは船を動かすことができないみたいですね。海藻が船の外輪に絡んで先に進めないようです。
残念だが、我々が乗るべき船が今日のうちに出航しないとなれば、予定から遅れてしまい賭けに負けてしまうだろう。こんな形で自然に阻まれてしまうなんて!
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メインディッシュ
アウダ
フォッグさんは地図を一日中眺めていて、晩御飯すら口にしませんでした…彼のために何か作りたいです。地元の市場にはギーは売られていませんが、代わりになるものを探すわ!
食べるなとは言わない。好みは人それぞれだからな。バターに米に…私は構わんよ。だが君が市場で買い物をする時のガイドを務めさせてくれ。どこで何を買うのか教えてやろう。さもないとぼったくられるぞ!
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ベルの家
ワストン博士
パリから2000アルパンほど離れた街のはずれにある小さな心地良い家だな。ここで5時間にもおよぶお茶会が開かれることはないが、地元のおいしいラタトゥイユを味わうことはできるだろ
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露骨な混乱
シャーロック・ホームズ
イギリスから横浜まで一瞬で移動できるなんて…フォッグなら何と言うだろうか?本物の日本には行ったことがないから、違いがわからない。だが、なぜこんなにたくさんの海藻が港にあるのだ?船に絡みついているじゃないか!
そのとおり!地元の船乗りたちは今までにないくらいたくさんの海藻に悩まされていると言っています!なぜ急に大量発生したんでしょうか?
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狙い撃ち
フォッグ
静かにしろ、パスパルトゥー!ヘビは落ち着いているしまだ君に敵対心を抱いていない。本当に運が良いほうだ。君を助ける術はひとつしか思い浮かばないが、先に重い石を見つける必要があるな。
助かりました、フォッグ様!素晴らしいですね!優秀な狙撃手であることは存じ上げていましたが、あんなに自信満々に石を投げられるなんて…ヘビの頭に直撃しましたね!ふう、今ので白髪が数本増えた気がしますよ。
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灯りを求めて
ヘンリー・バスカヴィル
ワインセラーに下りて行き、入り組んだ地下通路を歩き、迷ってしまった。だが、助けを呼んでも意味はない。さて、どこへ行くべきか?この暗闇でつまずかないためにはどうすればいいんだ?!
これは…地下墓地で迷子になった子孫のために我が祖先が用意してくれた、火打石とたいまつだ。あとは出口が見つかるといいんだが…
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危険だらけ
パスパルトゥー
いたた!ひどいな、枝に逆さまに絡まってしまいました…そしてフォッグ様も行方知らずになってしまいましたね。フォッグ様にこの姿を見られる前にこのツタを始末しないと。
動くなパスパルトゥー、動けばそこのヘビに噛まれるぞ!解毒剤もすぐには手に入らないだろう。なに?ツタだと思った?ああ、まさに危機一髪だったな!
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自由の身
フォッグ
かわいそうに……意識を失っているじゃないか。彼女を連れて行くべきだ。地元の人々に生贄にされそうになったんだ、元の生活には戻れないだろう。
ここはどこ?何があったの?ああ…私のアミュレットはどこ?ありがとう…すごく疲れたわ…..眠らないと…
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周りをよく見て
パスパルトゥー
この呪われた扉め!なぜ開かないんだ!?おい、そこの君!君を助けにきましたよ…なんとかして開ける方法を考えないと。秘密の扉を開けるためのレバーがどこかにあるはずです。
気をつけたまえ、パスパルトゥー君!唯一のレバーを壊すところだったぞ。だが、怒りに身を任せることで探し求めていたものを割と早く突き止めることができたな。さあ、開けよう!
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隠し通路
シャーロック・ホームズ
捕らわれた者のうめき声が聞こえるぞ!この壁の向こう側にいるようだ。壁に埋め込まれたとは考えにくい…秘密の扉がどこにあるのか突き止めなければ。ロウソクがあればいいのだが。
君は実に機知に富んでいるな、ホームズさん!まさかロウソクがこんな風に使えるなんて。さあ、何をもたもたしている?扉が開かないのか?なんと!まあ、当然こういうことになるだろうな。
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音楽
パスパルトゥー
こちらです、ホームズ様!見てください、寺院の入り口の近くに女性のもう片方の靴がありますよ。ほら、何者かがこの祭壇に火を灯したようです。私たちの気配を恐れて逃げたのかもしれませんね。あっ!今なにか聞こえましたよね?
なんて美麗な楽器なんだ!捕獲された婦人の悲鳴をかき消す目的のためだけに使われてきたのだろうな。
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伝統
フォッグ
私としたことが、まったく周りが見えていなくて鈍感だったんだ!気の毒に、すぐにでも助けてあげなければ!でもどこを探せばいいんだ?回廊は暗いし難解だ…待て、何か燃えている臭いがしないか?こっちだ!
この寺院は放棄されてなんかいない。インドのこの一帯はまだ手つかずの部分が多く、彼らの伝統も未だにハッキリしていないこともある。人間を生贄にしている習わしがまだ残っているかもしれない。
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優雅
パスパルトゥー
シャーロック・ホームズですか?なんて奇妙な…突然消えたり、再び現れたりするなんて。あなたを探している間に、遺跡の奥から女性の叫び声が聞こえてきたんですよ!誰かが助けを求めているんです!
潰された靴と地面に残された足跡を見る限り…女性は縛られて北のほうへ引きずられたようだ間違いなく彼女の意に反して、かつ最近起きたはずだ。パスパルトゥーの空耳なんかではなかったぞ。
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自然の障害
フォッグ
風に吹かれた木々を見ろ!ひとつの大きなかたまりのように絡み合っているじゃないか。道を作るには頑丈な手斧が必要だ。
私にお任せください!パスパルトゥーは手斧の扱いに慣れているんです。手斧でジャグリングもできますよ!
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人間捕り
ヘンリー・バスカヴィル
単純な造りのワインセラーに見えるが、実際はとても奥が深いようだ。階段にトンネル、通路…邸宅の壁というよりは、地層のようだ。ここ100年の間に、誰かがここに足を踏み入れたことはあるんだろうか?
おっと!危うく指をネズミ捕りに挟むところだった!何とも面白い設計だ…これは珍しい。100年どころか、200年前ぐらい前のものだとしても不思議はないな。
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命の源
フォッグ
水を見つけたぞ!良かった良かった!水がなかったらなんて恐ろしくて想像もできんよ。手伝ってくれて感謝するよ、ホームズさん!
気にしなくていい。私が追っている男は、恐らくずっと前にここを離れているだろう。だが奴が何をしていて、何の用事でインドに来たのかわかれば、奴が次にどこに行ったのかわかるはずだ。
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チャンスか悪事か
シャーロック・ホームズ
植物のおかげで、土に水分が含まれていることがわかった。つまり井戸に何かが起きたということだ。何があったのか調べるために、中に入る方法を見つけないと。
一体どんな下層民がこんなにたくさんの石を詰め込んだのでしょうか?怪力自慢のパスパルトゥーがいて良かったですね!これしきの石はものともしませんよ!
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飛び回れ
オズの魔法使い
親たちいわく、エメラルドの都は広場や塔、エメラルドで一杯で、他に子供たちが遊べる場所がないらしい。魔法使いとして、私は何か考える義務があった…そこで、トランポリンを思いついたのだ!
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落胆
シャーロック・ホームズ
なんて奇妙なんだ…井戸が全部干からびているぞ。それにも関わらず花が咲き誇っている!水源がなければ、灼熱の太陽の下でとっくに枯れていてもいいはずなのに。
君の言うとおりだよ、ホームズさん。この花は「ホウライショウ」と呼ばれている――水がなければ枯れる植物だ。調査を続けよう、さもないとゾウたちがくたびれ果ててしまう。
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何か新しいもの
シャーロック・ホームズ
モリアーティは我が旅のお供たちを喉の渇きで苦しめようとしたのか?真相を突き止めないといけないが、はじめに彼らに飲み物を与えなければ。
言っただろう?古代のヒンドゥーの人々は必ず地下水源の近くに寺院を建てたんだ。もう長いことここには誰も立ち入っていないが、水回りはまだ普通に使えるはずだ。
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状況
フォッグ
私たちと同行することにしたのかね、ホームズさん?インド横断の一番の難点は、水がまったく見つからないことだ。数々の不運な状況のせいで、水一滴も飲まずにここまで来ているんだ。
なんてことだ!水はどこに消えたんでしょう?ゾウたちは喉が渇きすぎてこれ以上進めないみたいです。ゾウはともかく、私たちだって喉が渇いて仕方ないのに!
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ニアミス
パスパルトゥー
フォッグ様ぁ~!どこにいらっしゃるんですか?おや、とうとう外が明るくなってきましたね。我々のキャンプはここにあったはずなのに。火をおこした形跡はありますが…テントはどこなんでしょう?そしてフォッグ様はどちらへ?
こんな状態ではテントも使い物にならないから置いていこう。しかし心配無用だ。まもなく村に到着するだろうから、象に乗った地元のガイドを雇い、こんなところからおさらばしよう。