クエスト
ゲーム中に登場するクエストです。膨大な数のクエストがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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奇怪な遺物
シャーロック・ホームズ
そういえば、洞窟には宝以外のものもあった。天文学者や思想家が星を観察して人間の知識を広めるのに役立つ、素晴らしい発明品を見つけた。
宇宙の真理は人間の頭では到底理解できるものではない。にも関わらず、人間とは宇宙という無限の深淵をのぞいて答えを求めようとする。それ自体は尊敬に値することだと思う。
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昔からの友達
シャーロック・ホームズ
ブドゥール姫の部屋で護衛兵たちから隠れている間にこれを見つけた…彼女が愛用していた人形を無断で借りたことを、彼女が怒らないといいのだが。
ああ、私の親切なジーニー…欲しいならこの人形をあなたにあげるわ。私にとってすごく大切なものだけど、あなたにだったら喜んで渡すわ。
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地球の豊かさ
ワトスン博士
哲学者にでもなったかい、ホームズ。今度は何を見せるんだい?麦の穂先か?ふーむ…ずいぶん象徴的だな!
私でさえそんなにたくさんのパンを生み出すほどの力を持っていないぞ!できても霧のように消えてしまうだろう。しかし、魔術を使わずとも作る方法を私は学ぶことができた。
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疲れた採掘者
ベリル・ステープルトン
もうだいぶ歩いたように感じるけれど、迷路はまだ続いているわ。地図によれば、この辺りに何かすごいものがあるはずよ!
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薬の効かない毒
レストレード警部
さて、検視の結果が届いたぞ。なんと書いてあるか見てみよう。
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鼻を突く臭い
指輪のジーニー
じゅうぶんな量の水銀を手に入れたアヴィセンナは、今度は硫黄が欲しいと言いました。私は彼に従い願い事を叶え、2つ目の魔法の指輪を授けたのです。
硫黄だと?あの臭いは耐えがたい。下位の、当たり前のように裏切る精霊や悪魔の臭いがする。奴らはあらゆる人間に憑りつくから、私はこの目で死ぬほど見てきた。
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花嫁のトリック
ブドゥール
あの最低な婚約者を拒否できなかった…でも、時間を稼ぐことくらいはできるはず。私に火の花を持ってきたら結婚してあげると魔術師に言ってやったわ…
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魔術師の秘密
ブドゥール
どういうからくりなの?一体どんな魔術を使えば王国全体を従わせることができるのかしら?軍は父に忠実だったのに、今は詐欺師の配下にある。隣国も奴に宣戦布告しなかったわ。みんな奴を新しいスルタンとして迎え入れている…
私だけは騙されなかったけど、これからどうすればいいかわからないわ!奴は権力を確かなものにするために私と結婚するつもりで、私は拒否すれば罰を受けてしまう。
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父親へ別れの挨拶
ブドゥール
父がプラムの種で喉を詰まらせたのではなく、魔術師に殺されたことを証明できれば…でも、もう手遅れね。
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共感と正義
シャーロック・ホームズ
おっと、これで終わりじゃないぞ。この洞窟には人間の悲しさが垣間見えるものがまだまだある。このあたりにハンセン病患者のベルがあったはずだが…
これだ、綺麗に保存されているな。昔、このベルをハンセン病の人たちの首に巻き付けて、近くに寄ってきたら知らせるようにしていたんだ。自分の身に置きかえてみたまえ、真の悲しみというものを理解できるはずだ!
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真の嘆き
シャーロック・ホームズ
しかし、息子を亡くした母親の悲しさというものは、今まで君に見せてきたものとは比べ物にならない。あのジュルナールがどれほどの思いで過ごしていたのか想像がつくかい?
このショールは母親の涙が染みついて塩辛くなっている。悲しみのにおいがする。洞窟にある宝や、あのひとかけらのパンのように。今までこのにおいを嗅いだことはあったが、気づきもしなかった…お前のおかげで目を開くことができたよ、シャーロック・ホームズ。
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富の限界
シャーロック・ホームズ
では宝の洞窟に話を戻そう…説明に使えそうなものがあったはずなんだがな。そうだ、高潔なジーニーよ、ダイヤのティアラを見つけてくれないかな?
他の使い道のないガラクタと同じように、このティアラもここに置いたままにしておこう!
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貧富の限界
シャーロック・ホームズ
さきほど君にお菓子をあげたが…今度はこの古いパンを見たまえ。街にはこんな食事でも涙を流して欲しがる人々が大勢いるんだ。
こんなもの、一体誰が食べるんだ?おかしいんじゃないか?こんなものを食べたところで嬉しくもなんともない。悲しみというものは、耐え続けていたら永遠に逃れられない。
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同じ人間
シャーロック・ホームズ
少し前に、数多くいる姫の中で最も素晴らしい姫が宮殿で処刑されそうになった。では、その指揮を執っていた処刑人はどこにいった?奴のフードがなければ群衆の中では見分けがつかない。
これは「ただ命令に従っていただけ」の悪人のフードだ。だが、私も似たようなものなのではないか?強力な精霊ではあるものの、悪党やならず者に従うしかない運命だ!古代の契約を破るのを恐れるあまり、私は奴らの身を守ったのだ。
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埋もれた悪
ランプのジーニー
また呪われた宝の洞窟に来たのか?ここにあるガラクタを求めて人間が命を差し出していることは知っている。しかしそんなものではこの私を驚かすことはできないぞ。
ある者はこのドクロをワインで満たし、自分の権力を他の人々に自慢していた。人類の恐怖とは、恥ずべき虚勢とうぬぼれと常に隣り合わせなんだ。
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長い一日の終わり
シャーロック・ホームズ
枕をどうぞ。ゆっくり休むといい。あれほど多くの出来事や嬉しさ、ゲーム、労働を体験したあとだ。枕に頭を置いてゆっくり寝転ぶのは幸せだと感じないかね?
そうだな!身体中が痛いが…お前の言うとおりだ、命ある者よ。今日は魔術をほとんど使わなかった。ほんの少しだけだ。
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仕事をしてひと休み
シャーロック・ホームズ
すっかり忘れていたが、また別の喜びもある…親愛なるジーニーよ、その名も「激しい肉体労働」だ。私の言っていることを本当に理解したいなら、人間の姿になって重いクワを持ち上げてみるといい!
もう十分だ!二度とクワなんか持たないからな!休ませてくれ、さもないととんでもないことになるぞ!
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海の底
ワトスン博士
『海底二万里』の登場人物たちは頻繁に船を離れて海の生物を観察したり、狩ったりしていたそうだ。サメがいるかもしれないから十分気をつけるんだぞ、ホームズ!
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貪欲な王
ランプのジーニー
アムディル王は毎晩のように宴を開いた。奴は気前の良さと物資の豊富さで栄光を手に入れられると信じていたため、アトランティス全体が日没から夜明けまで贅の限りを尽くしたのだ。
貪欲な王もやはり先祖より力を見せつけたいと思っていたので、この世で見たこともないほどの豪華な宴を開いたのです。ですが、貪欲さに魅せられたせいでアトランティス人たちは人間らしさを失ってしまいました。国は崩壊してしまったのです。
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古代のゲーム
シャーロック・ホームズ
読書は嫌いかい?なら、知的な喜びを味わえるものがもうひとつある。ゲームで遊ぶことだ。偉大な探偵と一勝負してみないか?勝負に使えそうな石はないだろうか…
遊ぶのは好きだぞ!ハッハッハ!もう終わってしまって残念だ、あのまま勝負を続けていればあと2回くらいは私が勝っていただろう。だが、このゲームは不完全だ。お前たち人間というものは、広大な宇宙で行われている素晴らしい遊びの数々についてまったく知らないんだな。
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本の中の本
シャーロック・ホームズ
本の中に本を登場させる…物書きが使う手法のひとつなのか?宝の洞窟で確かに『千夜一夜物語』を見た気がする…
ああ、人間が書いた人間についての物語か!古いほど、なぜかより高価で貴重品扱いされるものだろう。私の目から見ればどの本も同じものにすぎない!
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自然の美しさ
シャーロック・ホームズ
美食に興味がないなら、自然の美しさを楽しんだらどうだ!宮殿のまわりに咲き誇っている素晴らしいバラたちを見たまえ!
この美しさは自然が生み出し、人間の手によって完璧な形へと作りあげられた。確かに最大の尊敬に値するものだが、なぜかまったく心躍らないな。
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甘い喜び
シャーロック・ホームズ
私が全能でないことはジーニーも承知のうえだから…きっと人間らしい何かを求めているはずだ。例えば、食事みたいな簡素な喜びからはじめるのがいいんじゃないかと思う。
人間が感覚を刺激して人生に甘さを求める時はこれを食べるのか?だが、甘味というものは多すぎるとすぐに苦味に変わってしまうものだぞ。
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正義の勝利
マグリブの魔術師
兵士よ!ジーニー!誰かいないのか!なぜ誰も私の言うことを聞かない?何だこの手かせは!?私は…
お前はもう私の主人ではない。これからはシャ-ロック・ホームズが新たな主人だ。彼はよそ者だが、今までどの人間にも不可能だったものを与えてくれると約束してくれたからな。
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最後の一押し
ブドゥール
早く解放して!処刑人がヤタガンを落としたわ。それを使ってロープを切って!
ああ、目が回りそうだわ。ついさっきまで殺されかけていたのに、今は目の前の素敵な男の子に恋をしそう。諸々の対応はあなたにお願いするわ、ホームズさん。
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決定的な瞬間
シャーロック・ホームズ
なんて騒ぎだ、ワトスン!処刑人が武器を手放し、3人の大男がアラジンを追いかけ、群衆は激怒している。手持ち武器を渡してくれ。魔術師の背後に回って強打し、ランプを奪ってくる。
良いパンチだ、シャーロック・ホームズ!詐欺野郎を再び倒すことができたぞ!えっ、ランプまで取ったのか?すごいな、ホームズ。
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違う鳥
ランプのジーニー
足場の上を飛んでいる半人半鳥はなんだ?原始的な魔法だな!本来の姿を見せろ、アラジン!
そのオウムを…じゃなくて、アラジンをとらえろ!そして処刑を執行しろ!群衆を黙らせろ!兵士ども、何をボサッと突っ立ってるんだ?
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トラブルメーカー
ワトスン博士
物語は大詰めの最中かな、ホームズ?次は喧騒を起こすんだ。ちょっとした火花でも集団に火をつけることができるだろう。適当な市民から靴を盗んで、他の人のポケットに忍び込ませろ。じゅうぶんなきっかけになるはずだ!
ワトスン君、君の指示どおりに動いたらすぐに修羅場が勃発したよ。なぜ君は暴徒の精神学についてそんなに詳しいんだい?
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時間切れ
指輪のジーニー
朝だ!そしてオウムになった我が主人も行動を起こしたいとウズウズしている!しかし、小さな鳥の姿では何もできない。私もランプのジーニーには太刀打ちできない。
肩にオウム、頭にヘッドバンド…みんな似たような見た目だから目立つこともないだろう。これなら処刑台の足場まですり抜けることができるはずだ。
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最高の息子
ジュルナール
指輪の精霊は息子をオウムに変えてしまったの悲劇的だけど、母親としては息子が近くで無事に生きているだけでも幸せだわ。
たまげたぞ!指輪の精霊は思っていたよりも器用だな。私の助けなしで危険な状況を切り抜けたじゃないか!
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悪事
ジュルナール
早く隠れて!兵士たちが来るわ。この家も何度も捜索されたの。奴らに見つかったらどうなることやら!だからお願いよ。あなたの服の切れ端でも奴らの目にとまれば、もう私たちは終わりよ!
どんどん話してくれ!シャッターは閉まっている。通りには誰もいないし、誰にも私たちの会話は聞こえないはずだ…
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刑事命令
シャーロック・ホームズ
もう一度街に出て、一体何が起きたのか、ブドゥール姫はどこにいるのか市民に聞いてみよう。
あの凶悪な魔術師が空飛ぶじゅうたんに乗って街に戻ってきたのよ!またランプを盗んで、奴の敵である姫、愛する息子のアラジン、そして…あなたに復讐をすると言ったわ。
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窓から脱出
ワトスン博士
即席で作ったベッドシーツのロープなら君が置かれている状況でおおいに役立つはずだ。姫の部屋を探せば手に入るだろう。
君の言うとおりだったよ、ワトスン!ベッドシ一ツのロープをつたって寝室の窓から逃げることができた。宮殿の兵士たちが全員、封鎖されたドアの外側に集まっている。
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宮殿でかくれんぼ
シャーロック・ホームズ
ここは姫の部屋だったはずだ。今はもう違う。家具がひっくり返っていて、明らかに争った形跡がある…おや、誰かこちらに来るのか?私の思い違いだろうか。このタンスでドアをふさいだほうが良さそうだ。
完璧なタイミングだ!私が来たことは筒抜けで、私を探すために捜索隊が派遣されたようだ。
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昔の癖
シャーロック・ホームズ
宮殿がまた変わったぞ!前はそこら中に花が咲き、音楽が流れていたのに、今や血と破壊の臭いしかしない。どの章を飛ばしてしまったんだ?武器を手に入れないと。
護衛兵たちが命じられたかのように、極悪なギャングに変わってしまった。うさん臭い奴が玉座についている典型的なサインだ。しかし、姫はどこにいったんだ?
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あざけり
ブドゥール
誰よ、この目立ちたがり屋は?またつまらない求婚者が来たの?こんな中身のないぜいたく品で私がなびくとでも思ってるのかしら?さっさと消えなさい!
ああ、なんてこった!「さっさと消えなさい」だってよ。でも…髪の毛を少しわけてくれたじゃないか。きっと脈ありだぞ!
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生きたサンプル
指輪のジーニー
またもやわけがわからないぞ!今度はサルも一緒に行進させたいと言ってきた。消えゆく炎の精霊である私にはサルがどんなものなのかわからない。人間風に言わせてもらうなら、参考資料が必要だ。
どこからどう見ても高貴な王子そのものだ!高価な洋服に宝石まみれ!大勢の使用人!ゾウに愉快なサルたち…これ以上姫にふさわしいものはないはずだ。
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タイミングの良い贈り物
シャーロック・ホームズ
靴屋は靴をずさんなやり方で修理して、持ち主を怒らせたのかもしれないな!他に考えら得る理由がありませんよ。ホームズがここにいれば、きっと事件と関係がなさそうな細かい事に注目していたでしょうね…警部、どんなに小さなことでもいいので、思い当たることをすべて話してください。
そうだな…靴屋の家族が言うには、あの火事の前日、靴屋は近所に住む友達と1日中飲み騒いでいたらしい。さらに、彼はその友人から帽子をもらっている。家族はその人物が誰なのかは知らないそうだ。
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神秘の島
ワトスン博士
この場所を知ってるぞ、ホームズ。ここはジュール・ヴェルヌの次作『神秘の島』に出てくる、ネモ船長の永眠の地だ。『海底二万里』の登場人物たちが出てくるなんて、おかしな話だ。
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ただのガラス
指輪のジーニー
名探偵シャーロック・ホームズ?お前をそういう風に呼べばいいのか?またお前の手を借りたい。アラジンが貴重な宝石を頼んできたのだが、よくわからないんだ。貴重という概念が…理解できない。
若きジーニーに「貴重という概念」を説明するのにピッタリな美しいサンプル品を用意したぞ。
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失われた知識
アラジン
なぜダメなんだい?結婚とは素晴らしいことじゃないか!彼女はまだ知らないかもしれないけど、俺こそが彼女の運命の相手なんだ。ゾウに乗って街に入ることさえできればいいのに!俺にゾウ1頭、残り100頭は俺の使用人たちのために用意するのさ!
おお、これがゾウか?そうだと思ったよ。お安い御用だ。お望みどおりアラジンにゾウを与えよう。
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新郎の服
ジュルナール
本当にありがとう、ホームズ・イブン・ベイカ-ストリートさん!息子を取り戻してくれたのね!でもバカ息子ときたら、お姫様と結婚したいと言い出したわ。信じられる?こんな小汚い格好では宮殿に入れてもらうことすらできないわ!
アラジンにまともな服装が欲しいって?お安い御用だ。願い事のうちにすら入らんよ。宇宙の反対側から黄金のラグがひとつ消えるだけさ。
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イギリス人のご褒美
アラジン
自分の街がこんなに大賑わいで綺麗に装飾されたところなんて、今まで見たことがないよ!音楽家が歌っているし、あっちには迫力満点の噴水まである。食事もみんなに振る舞われていて…ホームズさん、このイチジクを食べてみて!
確かにとても美味しいイチジクだ。いや、違うな。今まで食べたものの中で一番美味しいと言っても過言ではない。
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躊躇なし
指輪のジーニー
おお!また外の世界に出られて嬉しいよ!私を召喚したのはお前たちか、奇妙な人間どもよ。アラジンか?夢の中でお前を見たぞ。さあ、お前の願い事はなんだ?
俺の願いは…全員がこの洞窟から出て、家に帰ることだ。魔術師も含めてね。彼も故郷のマグレブに帰してほしい。
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シャーロックの精神学
シャーロック・ホームズ
カリカリしたアラジンを落ち着かせる方法がわかった。ピカピカに磨かれた大皿が必要だ…あの洞窟ならすぐに見つかるだろう。
最悪だ!絶対そんな風になりたくないよ。ああ、なんて情けないんだ!恥ずかしくて仕方ない。どうすれば償えるだろう?あんな態度をとるべきじゃなかったよ。魔術師に対しても…この通りです、許してください!
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怖くない怪物
ヘンリー・バスカヴィル
離れないでくれ、ベリル!次の角を曲がった先にはきっと…いや、正直言って私にも分からない。しかし、常に警戒態勢でいなければ。私が君を守ろう。
壁から突き出た骨を見たときは、心臓が口から飛び出るかと思ったわ。でも…どうやら人工的な素材で出来たもののようね。次は何が見つかるのかしら!
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敵への思いやり
マグリブの魔術師
もう耐えられん!喉がカラカラだ。水をくれ!かわいそうな老人を痛めつけやがって!それでも人間か!?水をよこせば、洞窟から出る方法を教えてやってもいいぞ。
シャーロック・ホームズさん!本当にこんないかがわしい奴の話を信じるのか?奴は俺に嘘をついたことがある。でも背に腹は代えられないか。今度またデタラメなことを言ったら、絶対に奴の息の根を止めてやる。
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暗闇でさまよう
アラジン
洞窟はもう調べつくしたよ。実際、くたびれて崩れ落ちるまで歩くことくらいしかやることがないからね。光があれば秘密の通路を見つけられるかもしれないのに。
奇妙な見た目だが、これは間違いなくランプだな。変なスイッチが付いている。リンのおかげで油も必要ない。
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唯一の人間
指輪のジーニー
おお、高貴なお方よ!あなたの忠実なしもべです。最高峰のジーニーであるあなたに永久に尽くすことができて光栄この上ありません。私が過去に従いしアヴィセンナの話をお聞きください。
アヴィセンナは金や女を求めることはありませんでした…彼は尽きることがないほどの水銀を頼んできた。私は彼の願いを叶えて魔法の指輪を授けました。この遺物を容器に入れておけば、一晩で容器は水銀で満たされるのです。
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鋭い秘密
アラジン
誰だか知らないけど、助けてくれてありがとう。洞窟に何日も閉じ込められたせいで、老いぼれにさえケンカで負けそうになってたよ。魔術師の身ぐるみをはがそう。どこかに武器を隠し持ってるはずだ…
逃げるなんて無駄だ!前回私がここにいた時に、ジーニーにすべての出入口を塞ぐように命令したんだ。まさかもう一度ここに来るとは思わなかったからな。